Skip to content

「Cybersecurity Exchange Program」第3期(最終年度)が無事終了しました。

ノースカロライナ大学チャペルヒル校(UNC-CH)と共同で獲得した在日本米国大使館の助成金により、2023年度に開始した「Cybersecurity Exchange Program」は、2026年5月16日をもって、第3期(最終年度)の全日程を無事終了しました。

これまでの2年間は女子学生のみを対象として実施してきましたが、DEI(多様性・公平性・包括性)をめぐる米国政策の転換等を踏まえ、今年度は初めて男女混合形式で実施しました。

第3期では、2026年2月に選抜された名古屋大学の学生7名がUNC-CHを訪問し、6日間のプログラムに参加しました。その後、5月にはUNC-CHから学生7名および引率者2名を名古屋大学に迎え、同じく6日間にわたるプログラムを実施しました。

名古屋大学でのプログラムは、総長表敬訪問を皮切りに、実践的なワークショップ、最先端の講義・講演、企業・研究所訪問など、多彩な内容で構成されました。

実践的なワークショップ

名古屋大学情報基盤センターの嶋田創准教授や、名古屋大学卒業生で「CTF for Girls」を主催する株式会社日立ソリューションズの青山桃子氏による、PC端末を用いた実践的なワークショップが行われました。

最先端を学ぶ講義・講演

寺崎副総長による「名古屋大学のデジタル大学構想」に関する講演をはじめ、名古屋大学卒業生であるNTT西日本の鶴田光彬氏によるサイバーセキュリティの最新トレンドとキャリア戦略、さらにNTTチーフ・サイバーセキュリティ・ストラテジストの松原実穂子氏による「AI時代のサイバー攻撃と日米協力」をテーマとした講義など、第一線で活躍する専門家による講演が行われました。

社会実装に触れるサイトビジット(企業・研究所訪問)

東邦ガス本社の見学、名古屋大学発スタートアップ「Acompany」への訪問、未来社会創造機構モビリティ社会研究所のラボ訪問なども実施され、学生たちはサイバーセキュリティ分野の社会実装や最前線の研究に触れる貴重な機会を得ました。

サイバーセキュリティ人材の不足が国際的な課題となる中、本プログラムを通じて、この3年間で日米双方の多くの学生が同分野への関心を深め、将来のキャリアの可能性を広げてきました。また、国境を越えて育まれた学生同士の交流と友情は、今後の日米交流を支える大きな財産となることが期待されます。

これまで本プログラムをご支援くださった関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。
今後とも、ご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

当サイトではCookieを使用しています。
「Cookieを受け入れる」をクリックすると、ユーザーエクスペリエンスの向上、サイトの最適化、統計情報の作成、ソーシャルネットワークとの連携のためにCookieを使用することに同意したことになります。
当サイトのポリシー